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2011年02月18日(金) たんけん隊
ちさぽんが『英語かるた道場』を見学してきましたぁ!!
 こんにちは!レポーターのちさぽんです。
 今回は、2月12日に富士市民活動センターコミュニティfで行われた『英語かるた道場』の取材へ行ってきました。
 英語かるたの作成者でもあり、今回の英語かるた道場や英語かるた大会等も行なっていらっしゃる匂坂さん。そんな匂坂さんと共に、今回は子供4人とその保護者様2人と一緒に英語かるたを楽しみました。
 まずは英語かるたとおはじきを使ってオセロのようなゲームをしました。ゲームを始めるときには「ロック、シザーズ、ペィパー、1、2、3!」英語でのじゃんけんも子供たちはお手の物でした。
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 ゲームが終わったらいよいよ英語かるた。Practice Makes Parfect(習うより慣れよ)これこそが英語かるたの名前です。私が取材に行ってびっくりしたのは、小学生の子やまだ小学校にもあがっていない子も、読み札の英語を読んだその瞬間から、バン!とかるたを取っていくことです。どうやら子供たちはかるたに描いてある“絵”などで覚えたりもしているようですが、かるたの名の通り、自然と英語にも楽しく慣れ親しんでいる様子が見られました。
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匂坂さんにお話を伺ったところ、かるたは、同時に手をついたら小さい子に譲ってあげたり、カードの向きを揃えたりというところで、マナーや社会性が身に付くものでもあるのではないかとおっしゃっていました。英語かるたをやることで、英語を自然と覚えたり、楽しめたり、いろいろな子と関われたり、マナーや社会性が身に付いたり…一石何鳥にもなるのではないでしょうか。
 英語かるた道場は、毎月1回行われています。小さい子から大人の方まで楽しめるものだと思うので、是非チェックしてみて下さいね。