web2.0とゆうゆうnet 昨日、静岡産業大学さん(藤枝市駿河台)にゆうゆうnetの広報で訪問しました。 お話をうかがう中で、今後の情報提供についてはweb2.0のような、利用者が積極的に情報発信できるようなシステムは有効であるとの話し合いを行いました。 web2.0とは、アメリカのティム・オライリー氏が提唱した次世代型webの総称で、ブログ・SNSなどのユーザーの参加、ユーザーの手による自由な整理など7つの構成要素が取り上げられています。 ゆうゆうnetは、団体・人々のつながりを重視するSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)的システムとして開発しました。掲載情報には「タグ(キーワード)付け」を行っている点、情報提供者による発信だけでなく、コメント機能など、ユーザーが核となって自由に情報発信し、サイトが運営されている点で、「web2.0」的なサイトであると考えています。 情報提供者、学校、保護者、地域の皆さん、「web2.0的システム」ふじのくにゆうゆうnetの運営に参画しませんか。 |