こんにちは。短歌がなかなか思いつかない、まなぼっと運営スタッフの吉野です。 科学技術高校さんで行われた「あいのうた短歌教室」にお邪魔してきました。 生徒達は短歌を学び、「あいのうた~出会いから子育てまでの短歌コンテスト」に応募します。 部屋に入ると、男子、男子、坊主、男子の猛者達が集結していました。 あいのうた短歌教室に男子ONLY。 (なんか似合わないなぁ) と正直思ってしまいましたが、昨年のあいのうた短歌コンテストで、科学技術高校の生徒さんは10人が入賞し、そのうち9名が男子!! 学校だけで比較すると全国トップの受賞人数だそうです。
「短歌」というと、敷居が高く感じてしまいますが、今回の短歌教室で身近なものに感じました。 講師の田中章義先生からは 「『短歌』はたった31文字。小さい詩の形だが….色々な愛情をうけながら育った皆さんが今一番大切に思うものを、自分だからこその、言葉をいかした詩を作ってください。」 印象に残る先生のお言葉でした。 今回も科学技術高校の生徒さんたちが数多く入賞することを期待しています。 みなさんも自分ならではの『あいのうた』考えませんか ? 詳しくはコチラ |
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