8月5日(土)12時から第4回みんなのSDGs宣言発表会をイオンタウン富士南1Fセントラルコートで開催しました。 今回、主催は富士市ですが業務委託を受けたofficePturnが開催しました。 サブタイトルは 『~私たちに「#できないことなんてない」~常葉大学社会環境学部の学生が創る Beyond the Limits』 として常葉大学のPR部隊がイオンタウン富士南にやってきたようなイベントになりました。 企画・運営を常葉大学社会環境学部の学生さんと一緒に行いました。 MCはラジオエフから難波りょうさん、アシスタントを常葉大学4年三井萌音さんでスタートしました。 スタート時は緊張していた三井さんも、難波さんからアドバイスを受けながら笑顔で進行してくれました。 オープニングは、常葉大学社会環境学部 学部長 石田 明生 先生のプレゼンからスタートでした。 社会環境学部からも5組の学生さんがプレゼンをしてくださいました。
今回は初めて富士市立高校の1年生2組がプレゼンに挑戦してくれました。 発表だけでも緊張ですが、今回はフィードバッカーを用意しました。 フィードバッカーの皆さんには、ただよかったとか、楽しかっただけでなく、こうしたらもっと良くなることをフィードバックしていただきました。 高校生のみなさんの発表に専門の大学の先生からフィードバックをしてもらうという学校内ではなかなか起きないことが起きました。 それだけではなく今度は高校生が大学生のプレゼンにフィードバックするということまでしていただきました。完璧なフィードバックでなくても、この経験が大切なんです。 堅苦しいアワードやコンテストではないのですが、愛あるフィードバックは発表者にもフィードバッカーにもよい刺激となったようです。 インプットした学びをアウトプットすることで、学びは深くなり、さらなる進歩をして行きます。 そしてアウトプットも10分間という限られた時間内に「伝わる」プレゼンに挑戦することは、大きな経験になるものです。 その他にも常葉大学 社会環境学部 池田ゼミのみなさん、三井ゼミのみなさん、黒田ゼミのみなさん、山田ゼミのみなさん、企業から 静岡ガスエネリアショールーム富士廣瀬さん、そうごう薬局石田さん、サプライズゲストとしてラジオエフ2Dのみなさん、最後はofficePturnも、多くの皆さんに参加いただきました。 観覧いただくお客様も今回は多く、大学生の熱いプレゼンに、熱いエールを送っていただいたり SNSで市議会議員の方からお褒めの言葉を頂いたり、誰でも気軽に参加できるこの会の趣旨の通りでした。 お買い物ついでにいらした方が、このプレゼンを聞き小さなきっかけになり実践へとつながることを願っています。 このSDGsイベントは、SDGs目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」を基本に開催しています。 次回は2023年11月11日(土)同じ、イオンタウン富士南で開催予定です。 早くも参加希望のお声がけをいただいており非常にうれしい限りです。 プレゼンは小学生でも、中学生でも可能です。方法も自由です。 ダンスやパフォーマンスをしてくれた小学生の皆さんもいらっしゃいます。 挑戦してみたい方はご連絡ください。 今回の開催に際しまして、ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。 |