令和6年10月4日(金)、県立清水東高校において、家畜保健衛生所の仕事や豚熱や鳥インフルエンザなどの特定家畜伝染病について理解してもらうことを目的とした出前講座実施しました。当校での開催は初めてで、1年生10人が聴講しました。 講義では、特定家畜伝染病の特徴や発生状況、県内で発生した場合の家畜保健衛生所の役割について、現場の写真を使って説明しました。 受講した生徒は、講義中、熱心にメモをとっており、家畜保健衛生所の業務は、家畜衛生を通して畜産振興や県民の食の安全に寄与していることを理解してもらうことができました。 今後も、家畜保健衛生等の”公務員獣医師”の仕事に関心を持ってもらえるように、出前講座を続けていきます。 |
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