富士山静岡空港開港を6月4日に控え、雑誌やテレビで静岡県の魅力を伝える記事や内容を多く目にするようになりました。 この時期、お茶の生産日本一・静岡県の魅力は、何と言っても茶畑の美しさでしょう。黄緑色のお茶の新芽がそよ風に揺れる光景を見ることができるのは、お茶どころ静岡県だからこそ。立春から数えて88日目にあたる八十八夜に摘んだお茶は、不老長寿の縁起物の新茶として大切にされ、この日にお茶を飲むと長生きするとも言われているようです。 「ふじのくにゆうゆうnet」では、静岡の魅力を再発見する体験学習講座の情報をたくさん紹介しています。自然と出会い、人と出会い・・・子どもたちが自分で学びの機会を見つけ活動を広げていくことを願っています。 |