レポーター YOU が「夏休み福祉なんでも学習(富士市)」を見学してきました。
読者の皆さん、お久しぶりです。YOU(ユーではなくヨウです)。 7月25日、ぼくは、富士市で行われた「夏休み福祉なんでも学習」の様子を見学してきました。 子どもたちは、手話、点字、車椅子サッカーなどいろいろな体験をしていました。 子どもたちと一緒になって、ぼくも、目隠しをして折り紙を折ったり、サウンドテーブルテニスをしたりしました。 目隠しをして折り紙を折ると、手で触って分かる情報っていうか、紙の角や辺、折れ目などを大切にします。また、サウンドテーブルテニスでは、転がってくる球の音を本当によく聞こうとします(そうしないと、動けないし、打てない)。実際に体験してみることで感じることっていっぱいあるんだなぁって思いました。 きっと子どもたちも、この福祉体験を通し、その子なりに感じるものがたくさんあったのではないかと思います。 同じ日の午後、街へ出掛けました。音の出る信号機や点字ブロックが教えてくれる情報に対し、いつも以上に意識が向く自分がいました。 <コーナー紹介> 1 手話コーナー 2 音訳コーナー 3 点字コーナー 4 折り紙コーナー 5 要約筆記コーナー 6 ボッチャコーナー 7 サウンドテーブルテニス 8 災害コーナー 9 車椅子サッカーコーナー
<ポイントシールの渡し方> 受付で、入場時刻と退場時刻を記録してもらい、その間の時間によって、1枚、2枚・・・のシールが配られていました。
 自分の名前を点字ではどのようにあらわすのかな?
|
お問い合わせ
TEL:0537-24-9715
FAX:0537-24-9707