活動報告詳細
- 2010年07月29日(木) たんけん隊
ＫｕＫｕが「しまだガンバ」大井川ゴムボート下りを見学してきました！
| こんにちは、ＫｕＫｕです。毎日暑い日が続いていますが、みなさん元気に過ごしていますか。水分や睡眠を十分にとり、体調を崩すことのないようしましょう。 さて、ＫｕＫｕ、今回は、「しまだガンバ」の大井川ゴムボート下りを見学してきました。このボート下り、しまだガンバの活動の中でも人気Ｎｏ，１の活動とのこと、出発前から、ワクワクです。 とは言え、川という自然を相手にするんだという緊張感もありました。スタッフの方の話では、参加する子ども数40人に対し、スタッフの数を50人とするなど、安全第一の体制でこの日を迎えたとのことでした。 さぁ、陸から大井川にボートを下ろし、いよいよしゅっぱ～つ！７Ｋｍ先のゴールを目指します。天気もいい！水量もいい！上々のコンディション。  ボートが水につかると・・・スッーと流れ始めました。でも、そのスピードは一緒というわけではありません。流れに任せてぐんぐん進むボートあり、流れを見ながらスピードをコントロールして進むボートありって感じでしたね。  出発を見届けたＫｕＫｕ、スタッフの方たちと陸からボートの進み具合を見守りながら、中間地点に先回り。  ＜中間地点に着いた子どもたち＞ 中間地点には、予定より早めの到着でした。どうやら流れの速さが影響したようです。 岸につけるのもテクニックが必要なんですよ。川の中の方を進んでいると、なかなか岸に近づきません。岸につけようと思うなら、まずは岸近くに寄せなければ・・・。そのためには、状況を考えてボートの右をこいだり、左をこいだりしなければならないんだそうです。 子どもたちは、スタッフの方と一緒になって、頭を使い、体を使い、下ってきたんですね。  ＜再びゴールを目指す子どもたち、陸には、休息する子どもたちをサポートした「はばたきリーダー」の中高生の姿も＞  ＜無事にゴールした子どもたち＞ 無事にゴールした子どもたちは、自分たちでボートを片付けた後、今日の活動の振り返りをしました。 ある子ども感想には、「途中、木や岩にぶつかったり、くるくる回ったりしたこともあったけど、たどりつけて良かったです。」といった、ホッとした気持ちが表れていました。 きっと子どもたちは、「大井川ゴムボート下り」を通して、自然の素晴らしさ・力を感じると共に、友達やスタッフの方たちとの連帯感、そして責任感を高めたのではないかと考えます。 |
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