三島由紀夫の絶筆小説「豊饒の海」第4巻『天人五衰』は、主人公(安永透)が静岡市(旧由比町)出身で、三保半島も舞台のひとつとして描かれています。また、『近代能楽集』『英霊の声』『金閣寺』『豊饒の海』などの小説には、能楽の「複式無限能」の表現方法が活かされているともいわれています。
今回の企画展では、没後50年を記念し、小説『天人五衰』を中心に三島由紀夫と三保松原の関係を紹介します。
写真作品『薔薇刑 作品32』(細江英公撮影)、小説『豊饒の海』初版本、特集雑誌、新聞記事など三島由紀夫の関連資料を展示します。
開催日 |
2020年10月10日(土)
~2020年11月29日(日)
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開催時間 |
午前9時~午後4時30分 |
会場 |
静岡市三保松原文化創造センター みほしるべ
静岡県静岡市清水区三保1338-45 |
駐車場 | 有 173台 ※満車の場合は臨時駐車場におまわりください |
対象 | 高等学校:1年 ,2年 ,3年 ,保護者 その他:教職員 ,ボランティア ,一般 ,その他 |
申込受付期間 | 2020年10月10日(土)~2020年11月29日(日) |
講座分類 | 政治・経済 ,文学 ,音楽・芸術 ,歴史・文化 ,地域・まちづくり ,世界遺産 ,いくつかの分野・領域にまたがり学習する講座 |
使用教科分類 | 国語 ,社会(地歴・公民) ,美術・図工 |
費用 | 無料 |
主催 | 静岡市 |
備考 |
【来場者の皆様へのお願い】 【展示内容の変更について】 安心・安全にご利用いただくため、皆様のご理解・ご協力をお願いいたします。 |