三保半島は、波の力で運ばれた砂礫により約8,000年前(縄文時代早期)から形成が進み、現状に近い形となったのは、約600年前(室町時代頃)と考えられています。そこに進出したのは、養分にとぼしく、乾燥しやすい砂質土壌に耐え、強い潮風にさらされても生き残ることができた、たくましい植物達です。今回の企画展では、令和元年以降、一般財団法人三保松原保全研究所が三保松原で確認できた約70種類の花を、在来種・外来種を問わず解説とともに写真で紹介します。
この機会に、ぜひ小さな花に注目して松原を散策してみませんか?
開催日 |
2021年05月15日(土)
~2021年07月04日(日)
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開催時間 |
午前9時~午後4時30分 |
会場 |
静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」
静岡県静岡市清水区三保1338-45 |
駐車場 | 有 173台(無料) |
対象 | 小学校:1年 ,2年 ,3年 ,4年 ,5年 ,6年 ,保護者 中学校:1年 ,2年 ,3年 ,保護者 高等学校:1年 ,2年 ,3年 ,保護者 特別支援学校:生徒 ,保護者 その他:教職員 ,ボランティア ,一般 ,その他 |
申込受付期間 | 2021年05月15日(土)~2021年07月04日(日) |
申込方法 | 申込不要 |
講座分類 | 自然・フィールドワーク ,地域・まちづくり ,世界遺産 |
費用 | 無料 |
主催 | 静岡市三保松原文化創造センター |
共催 | 一般財団法人三保松原保全研究所 |