テーマ 「災害の伝承を読み解く―語り継がれたハザードマップ―」
土石流や地すべり、山崩れなどは古くから「蛇抜け」とか「蛇崩れ」と呼ばれてきた。土砂災害は大蛇が山や谷筋を抜け出すことで発生すると考えられたのである。渓谷が濁流と化して崩れ落ちるさまが大蛇に見立てられたともいう。遠い災害の記憶が、ときとして伝説の中に潜む。それは歴史資料にも碑文にも記されていない「心と記憶のハザードマップ」でもある。災害の伝承を読み解くとき、その先に見えてきたのは現代に生きる知恵と誇りだった。
開催日 |
2022年02月19日(土)
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開催時間 |
午前10時30分~正午 |
会場 |
静岡県地震防災センター2階ないふるホール
静岡県静岡市葵区駒形通5丁目9-1 |
駐車場 | 有 ※駐車場は限られていますので、公共交通機関を御利用ください。 |
講師名 | 二本松 康宏 氏 |
講師紹介 | 静岡文化芸術大学 文化政策学部 教授 |
対象 |
その他:一般
どなたでも受講できます。 |
定員 | 会場受講:80人 Zoom受講:450人 |
申込受付期間 |
2022年01月15日(土)~2022年02月15日(火)
申込みは先着順で、定員に達し次第締切らせていただきます。 |
申込方法 | 会場での受講を希望の方は電話又はメールで、Zoomでの受講を希望の方はメールでお申込みください。申込方法の詳細は、備考欄を御確認ください。 |
申込メールアドレス | bousaigaku@amail.plala.or.jp |
メール受付に対する注意事項 | メールでお申込みの方は件名を「第141回防災学講座受講希望」としてください。 |
講座分類 | 防災 |
費用 | 無料 |
在住制限 | 会場での受講につきましては、「ふじのくに基準」に基づき、来館をお断りさせていただく場合があります。 |
主催 | しずおか防災コンソーシアム |
備考 |
申込方法詳細
注意事項 (2) Zoom配信での受講
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