まなぼっと - 静岡県生涯学習情報発信システム

文字サイズ変更

公益財団法人 国際文化交友会 月光天文台さんのプロフィール
代表者氏名 永石安明
団体名 公益財団法人 国際文化交友会 月光天文台
団体の種類 博物館
所在地 〒419-0101
静岡県田方郡函南町桑原1308ー222
電話番号 055-979-1428
FAX 055-978-7601
URL https://gekkou.or.jp/
自己紹介 月光天文台は、富士山を望む箱根西山麓にあり、登録博物館としても公開されています。
恐竜や化石&鉱物を展示しているジオワールド、月や惑星や銀河など宇宙に関する展示のコスモワールド、そして季節ごとに上映番組が変わるプラネタリウムが人気を博しています。
4階には、口径50cm反射望遠鏡や太陽望遠鏡を備え、素材に拘った身体に優しいランチや休憩ができるムーンカフェがあり、カフェ利用のみで来館されるお客様が口コミで増加しています。
屋上では、毎月2回の定例星空観望会を開催し、町外や県外からも多数の天文ファンが訪れています。
外では、本物の化石を並べた芝生の桃源郷ガーデン、たっぷり遊べる遊具公園があり、自然環境豊かな環境の中、人と宇宙・天体&大地との関わりを体感することができます。
設立年月 1957年4月
団体の規模 構成員20人
教育や学習に
関する団体活動

【現在の主な活動】

・プラネタリウム毎日3回上映。
・月2回の定例星空観望会。
・要望により出張観望会。
・保育園、幼稚園、小学校等の団体見学の受け入れ。
・社会教育事業として講演会を開催。
・学習資料にもなる「太陽・月・星のこよみ」オリジナルカレンダーを毎年出版。
・毎週末に自然科学を楽しみながら学べるワークショップを開催。

【過去の主な実績】

◆1976年創刊、長期に渡り発行し続けている「太陽・月・星のこよみ」カレンダー。
◆小惑星170個余りを発見。
◆数々の一般または学校等の団体見学受け入れ。
◆天文、地学関連の企画展・特別展の実施。
◆各地出張観望会。

◆~社会教育事業~「宇宙と天文の講演会」
・2008年8月30日、森田泰弘(JAXA宇宙科学研究本部教授)
・2009年5月16日、家正則(国立天文台教授)
・2009年8月22日、村上浩(JAXA宇宙科学研究本部教授)
・2010年5月15日、清水敏文(JAXA宇宙科学研究本部准教授)
・2010年8月21日、吉川真(JAXA宇宙科学研究所准教授)
・2011年5月14日、大野照文(京都大学総合博物館館長)
・2011年8月20日、渡部潤一(国立天文台天文情報センター長)
・2012年5月12日、佐藤勝彦(自然科学研究機機長)
・2012年8月05日、佐治晴夫(理学博士/理論物理学)
・2013年5月11日、佐藤穀彦(JAXA宇宙科学研究所教授)
・2013年8月11日、吉川真
・2014年5月17日、森田泰弘
・2014年8月16日、田村元秀(東京大学・国立天文台教授)
・2015年5月09日、清水敏文
・2015年8月09日、早川基(JAXA宇宙科学研究所教授)
・2015年12月21日、ブラッカビー・クリス(NASAアジア担当代表)
・2016年5月28日、渡部潤一(国立天文台副台長)
・2016年8月06日、中村正人(JAXA宇宙科学研究所教授)
・2017年5月13日、春山純一(JAXA宇宙科学研究所助教授)
・2017年8月19日、宮原ひろ子(武蔵野美術大学准教授)
・2018年5月12日、荒井朋子(千葉工業大学主席研究員)
・2018年8月11日、柴田一成(京都大学大学院理学研究科附属天文台長)
・2019年5月19日、早川基
・2019年9月07日、倉本真一(JAMSTEC海洋開発研究機構)
・2020年9月19日、相馬央令子(JAXA宇宙科学研究所研究員)
・2021年11月14日、黒川顯(国立遺伝学研究所副所長)
・2022年7月03日、黒川顯
・2024年3月31日 渡部潤一(国立天文台 天文情報センター 上席教授)
・2024年11月30日 吉川真

【学校支援の実績】

・保育園、幼稚園、小学校等、数々の団体見学の受け入れ。
 その際のプラネタリウムでは、年齢に合わせた学習投影を貸切でご提供。
・「太陽・月・星のこよみ」カレンダーの発行及び、各教育機関からの購入。
・天文冊子など、教育資料の発行(一部全国図書館へ展開)。

学習情報 最新10件 一覧はこちら
学習情報が登録されていません。
活動報告 最新10件 一覧はこちら
活動報告が登録されていません。