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公益社団法人応用物理学会東海支部さんのプロフィール
代表者氏名 江龍 修 (2020年度支部長)
団体名 公益社団法人応用物理学会東海支部
団体の種類 他団体
所在地 〒464-8603
愛知県名古屋市千種区不老町 名古屋大学大学院 工学研究科内 応用物理学会東海支部事務局
電話番号 090-6095-9502
URL https://tokai.jsap.or.jp
自己紹介 応用物理学会東海支部は、愛知県、岐阜県、三重県、静岡県および山梨県の企業や大学に所属する応用物理学会の会員で構成されており、会員数は2,000名を超えています。東海地域では、日本のものづくり産業を支えている企業や大学が数多く存在し、研究・開発や製造が活発に行われています。東海支部では、講演会やセミナーを通して支部に在籍する会員の研究・開発活動を支援すること、および理科啓発などの社会貢献活動を行うことを任務としています。
設立年月 1965年4月
団体の規模 構成員2000人
教育や学習に
関する団体活動

【現在の主な活動】

回折結晶学や超微粒子研究などで重要な学術的貢献をされた故上田良二先生の遺志を継いだ上田記念講演会や、学生主体の東海地区スチューデントチャプター(SC)の講演会活動の積極的支援、企業の若手研究者や学生を主な対象とした基礎セミナーを行っています。 また、赤﨑勇先生と天野浩先生も東海支部メンバーであり、ノーベル物理学賞受賞を記念した赤﨑・天野記念LEDスクール、この地区の重要な産業である自動車に関する自動車エレクトロニクスセミナーや、実験工作の体験学習を通して理科や最新の科学技術に親しむリフレッシュ理科教室を開催しています。

【過去の主な実績】

教育啓発活動としては、小中学校児童生徒及び現場教員を対象とした「リフレッシュ理科教室」を1998年から毎年実施し、今年で第23回を迎えます。この他にも、愛知万博、上海万博での理科工作ブース出店、名古屋大学や静岡大学、アクトシティー浜松などで児童対象の工作教室、展示などを行ってきており、保護者、現場教員、児童など総参加者数は約4万人にのぼる。

【学校支援の実績】

東海支部では2003年から山奥の小学校を対象とした、出張理科教室を実施し、毎年1校から3校程度を選んで訪問している。これまでに訪問した小学校は静岡、愛知、三重、岐阜、山梨の5県で34校で、児童・生徒・教員、保護者他地域住民含め、延べ参加者は4400名にのぼる。

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